2013年11月25日月曜日

ゲームで築くより良い世界 の英文日本語訳と感想

ジェーン・マゴニガル 「ゲームで築くより良い世界」
Jane McGonigal: Gaming can make a better world
http://www.ted.com/talks/jane_mcgonigal_gaming_can_make_a_better_world.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/jane_mcgonigal_gaming_can_make_a_better_world

【キーワード抜粋】
・現実において世界を救うことを
 オンラインゲームの中で世界を救うのと
 同じくらい簡単にするということ

・私たちは オンラインゲームに 週30億時間 費やしている

・世界の危急な問題の解決には 週30億時間のゲームプレイでは不十分

・私たちが飢餓や 貧困や 気候変動や 国際紛争や 肥満といった 問題を解決しようと思うなら
 2020年までに オンラインゲームを 少なくとも週に210億時間 するようになる必要がある

・エピックウィンというのは 際立って良い結果のことで 達成するときまで
 それが可能だとさえ思ってなかったようなこと

・なぜゲームでは実生活よりうまくいくのか

・ゲームの世界にいるときに 最高のバージョンの自分が現れる

・すぐ手の届くところに協力者が 山ほどいる
 壮大なストーリーがある。自分の存在と行動に意味を与える物語。 

・ポジティブなフィードバックがある
 レベルアップとか 力+1 知性+1といったもの

・協力的オンライン環境の持つ問題は
 エピックウィンの間際にいる 満足感があまりに強いため 全ての時間を ゲームの世界で 費やすようになる

・平均的な若者は21歳までに オンラインゲームで1万時間を 費やす
 10,080時間というのは 小学5年から高校卒業まで 無欠席の場合に 学校で過ごす時間

・ひたむきに勉強を1万時間するなら それに関して名人になります

・「ゲーマーが上達させるのは正確にどういう面なのか?」

・次の10年でゲーマーが10億人増える

・楽観的即行は 問題にすぐ取り組みたいという欲求と
 成功の見込みは十分にあるという 信念が結び付いたもの

・ゲーマーはいつもエピックウィンは可能と思い
 いつだって すぐにチャレンジする価値がある信じている

・ゲーマーは緊密な「縦横のネットワーク」を作り上げる達人

・ゲームを一緒にした後は その相手のことを
 より好きになるという興味深い研究がある
 一緒にゲームすることは 絆と信頼と協力を生み出す

・人類は 難しく意味深い仕事をするよう 最適化されている
 適切な問題さえ与えられれば ゲーマーは常に熱心に働く人々

・ゲーマーは人類とか地球というスケールの物語における
 畏敬の念を起こさせるようなミッションに打ち込むのが好き

・ゲーマーというのは強い力を与えられた 希望に満ちた個人

・「我々が目の当たりにしているのは 仮想世界とオンラインゲーム環境への
  大移動であると言って差し支えない」

・私たちは現実の苦難を忘れるためにゲームを使っている


【感想】
現実世界の人類の危機となるような課題を
ゲームをすることによって解決していくという考えについて
説明している動画です。

説明の中でゲーマーの特性について語っています。
ゲーマーの良い面と悪い面の二つが存在するといっています。

悪い面においては
若者がオンラインゲームで21歳までに1万時間を費やしているということです。
これは、簡単にこの時間を何か役に立つことに使っていればという後悔を生むでしょう。
また、ゲームで得られる達成感が大きいため、現実世界において興味が薄れていく。
ゲームの世界のこと以外に興味がない、そういった考えになってしまうということ。

良い面においては
ゲーマーは、仮想世界の中ではチャレンジ精神が大きく、達成したいという強い欲求を持っている。
ゲーアーは、仮想世界の中でのネットワークを形成するのに長けており、協力関係を築ける
ゲーマーは、スケールが大きく、危機的な問題をストーリーに没頭して解決するのが好き

ネットワークゲームが当たり前となった世の中で
小さい頃から仮想世界に大量の時間を費やしているのが現実です。
そのパワーを現実世界の課題解決に移せないか?という取り組みは斬新だと思います。

たとえゲーム内であっても
探究心、集中力、課題解決力、協調性などなど
多くの能力を持ち、人間離れしたプレイをするゲーマーもいます。
そのパワーを活かせれば、確かに、たとえ困難な課題であっても
チャレンジして解決できるのではないかと思わせます。

今後、さらにゲーマーが増えるということで
こういった仮想世界のもの、もしくはインターネットの世界のものを
現実世界へと移すようなゲーム構成が期待されていくのではないでしょうか?

社会運動はどうやって起こすか の英文日本語訳と感想

Derek Sivers: How to start a movement
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
http://www.ted.com/talks/derek_sivers_how_to_start_a_movement.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/derek_sivers_how_to_start_a_movement

【キーワード抜粋】
・最初のフォロワー(追随者)が重要な役割を担っている

・最初のフォロワーというのは 過小評価されていますが実はリーダーシップの一形態
 最初のフォロワーの存在が 1人のバカを リーダーへと変える

・集団というのはニュースになる

・新たなフォロワーたちは リーダーではなく フォロワーを真似る

・みんな集団に入ろうとします加わらない方がかえって バカにされるから

・全員がリーダーになるべきだと よく言いますが それは効果的ではない

・本当に運動を起こそうと思うなら ついて行く勇気を持ち  他の人達にも その方法を示すこと

【感想】
社会的な運動、ブームは形成される方法を説明している動画です。

ブームを作るうえでこの説明から3つのタイプの人間が存在すると推測できます。
・最初に始める人(リーダー)
・協力者(最初のフォロワー、初期のメンバー)
・フォロワー(流れに乗りたい人)

最初に始める人は、好奇心旺盛で思い切りがよくとりあえずやってみたいと思う人でしょう。
協力者は、同じ考えのメンバーを探しており、人の為に力を尽くせて思いやりのある人
フォロワーは、流行に敏感であまり理由にはこだわらずに参加してくれる人

と言う感じで分けられるのではないかと思います。
社会的な運動であれ、コミュニティーであれ、何か大きなことをしようとした場合
それぞれの役割が揃って初めて、周りに影響力をあたえる活動ができるということでしょう。

協力者というのはある程度の理由や共通の考えがないと集団に参加しない性格の人が多いでしょう。
こういったタイプはフォロワーにはなりきれない。
フォロワーも重要だと思います。

Photosynthを実演説明の英文日本語訳と感想

Blaise Aguera y Arcas: How PhotoSynth can connect the world's images
ブレイス・アグエラ・ヤルカス Photosynthを実演説明
http://www.ted.com/talks/blaise_aguera_y_arcas_demos_photosynth.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/blaise_aguera_y_arcas_demos_photosynth

【キーワード抜粋】
・Microsoft社にもっていった新テクノロジー
 膨大な量の ビジュアルデータを操作可能にする環境

・本物の印刷版の雑誌や新聞を読む 楽しい経験を与えてくれる

・新聞や雑誌というのは 本質的に多重スケールの メディア

・これによりポップアップなど 不必要なガラクタをなくせれば

・携帯電話のカメラから プロ用の一眼レフまでの 多数の写真を
 この環境でつなぎ合わせている

・データをあらゆる人から得ている

・全ての写真がリンクされることで 新たなものが現れる

・人々が利用するにつれ複雑に成長
 ユーザーが利用するにつれ利点が 大きくなる

・みんなの写真が作る仮想空間の中で
 様式やユーザーの垣根を超えた 社会的体験ができる

・世界中の誰でも全ての写真を共有し リンクできるようになる

・ウェブ上のテキストは その画像が何であるかについて多くの情報を持っている


【感想】
膨大な写真画像を関連させてつなぎあわす技術 Photosynthの説明動画です。

グーグルアースで地図上でマウスのホイールを回すと
拡大してさらに詳細な画像がズームイン、ズームアウトしながら見れる
といったものに使われている技術でしょうか。
また、実際に街で歩いたり車に乗ったりしているように
街の外観の写真をつなぎ合わせた奴もありますよね。アレでしょう。

この技術の素晴らしさは実際に動画で見たほうが早いですね。
なかなか文章では説明しにくいものがあります。

この技術の着眼点は
膨大なデータを扱うという点と
世界中で投稿されている写真をつなぎ合わせる点
この二つからさらに有効な情報を表現、取り出すという所ですね。

ネット上に日々画像や動画、文書などが投稿されます。
それらは人類が共同で蓄積して有効活用するための素材でもあります。
ネットが生まれたのは人類の歴史からみると極最近であり
今後、何十年、何百年とデータを蓄積していけば
人類にとってよりよい情報検索をできるようになり
それが人類の技術の進化を促進されるのではないかと思います。

100年前の画像、動画は希少なものですが、
1万年後の将来の人類は今の鮮明な画像、動画を見て
その時代の情報を知ることができるのでしょうね。
1万年分のデータと考えると検索するのにも一苦労しそうですが
その頃には検索スピードも何百倍となっているのでしょう。
ビッグデータを扱っていく技術は今後も重要な課題になりそうです。

嘘と真実とiPodのマジック の英文日本語訳と感想

Marco Tempest: The magic of truth and lies (and iPods)
マルコ・テンペスト「嘘と真実とiPodのマジック」
http://www.ted.com/talks/marco_tempest_the_magic_of_truth_and_lies_on_ipods.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/marco_tempest_the_magic_of_truth_and_lies_on_ipods

【キーワード抜粋】
・テクノロジーを使って イルージョンを生み出す

・マジシャンは唯一正直な職業
 欺くことを約束し その約束通りにする

・男性は 女性の倍も嘘をつくそうです

・古代中国の武将だった孫子は
 戦争はすべて嘘に基づいている と言っている。

・ギャンブル中毒者は 自己欺瞞の専門家

・嫌な体験はすぐに忘れてしまう
 私たちがこうも楽天的でいられる理由

・芸術は最大の欺きである
 芸術というのは 本物の感情を生み出す欺き
 真実を作り出す嘘


【感想】
iPodを使ったマジックを披露しながら嘘と真実、欺くことについて説明する動画です。

嘘をついたことがない人間はいないでしょう。
本当のことを隠そうとなにかしら嘘でカモフラージュしているはずです。
それは人との付き合いでも同じです。
しかし嘘であってもそれを喜んだり、楽しんだりすることができます。

ついていい嘘とついてはいけない嘘。
それを見分けることも一つ重要な処世術かもしれません。

子ども達に食の教育を の英文日本語訳と感想

Jamie Oliver: Teach every child about food
ジェイミー・オリバー 「子ども達に食の教育を」 (TED Prize授賞講演)
http://www.ted.com/talks/jamie_oliver.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/teach-every-child-about-food

【キーワード抜粋】
・18分お話している間に 4人のアメリカ人が 死ぬのです 食が原因

・人生の最良の部分へと 結び付ける 家庭の中心に 食の持つ力がある

・過去4世代の大人達が 子ども達に与えたもの それは 親よりも短い 寿命

・原因は私たちが子どもに 与えている食べ物

・食に関する病気が 今日のアメリカの 一番大きな死因

・現代的食生活になって 3世代目の彼女は 正しい食生活を知りません

・問題は 肥満や食生活系の病気は 当人を傷つけるだけでなく
 すべての友人や家族 兄弟姉妹に影響する

・過去30年において この国を損なう何があったか?
 それは現代的な生活様式

・ファストフードは国中を 乗っ取り
 加工食品で 添加物など余分な成分で いっぱい
 食事の量、食品表示も大きな問題

・砂糖だらけのモノを「低脂肪」と 宣伝する

・10%の医療費が 肥満に充てられそれが2倍になる

・小中学校で 子どもに食育を行うよう 定められていません

・1時間の授業2回で 子どもに学校で 食の教育を与えればいい

・この問題が違うのは 予防可能ということ

・食の大使を全てのスーパーに 配置するくらい やって欲しい

・子どものための新鮮で適切な食事の 基準が必要

・卒業までに 生きていく力になる レシピ10種を 覚えること

・1人ひとりの努力が 違いを生み出すということを 皆が自覚する

・アメリカがやれば 他の国々も続きます

【感想】
現代の子供は間違った食の教育をされており、それは子供の寿命を縮めている。
国や周りの人々がそれを意識して改善していかなければならないと説明している動画です。

死亡原因で一番大きいのが食に関すること。
とくに肥満はさまざまな成人病への引き金になります。
肥満につながる糖分、脂肪。また肥満がさらに運動不足を招きます。

これは子供のときもそうですが
子供のときはそれなりに周りが健康を考えて食事を与えられます。
その後、大人になると自分で食事を選ぶことができるようになります。
栄養バランスを考えないとファーストフードで
自分の好きなものばかりを摂取して栄養が偏りがちです。
これも食の教育、知識が不足しているためだと思います。

特に体調を崩した後にそれに気が付くことになります。
しかしその時にはすでに手遅れになっているケースもあります。

体というのは良く考えると不思議な仕組みをしています。
食べ物を摂取するだけで心臓が動き、脳が働き、体を動かすのです。
車にジュースを補給しても走りません。ガソリンが必要です。
でも人間はいろいろなものを選んで食べます。
適当に食べて正常な機能を保てるのでしょうか?
やはり必要な栄養素を摂取しなければいけないでしょう。

頭を使う仕事であれば知識、体を使う仕事であれば体力
どちらも大事でそれらをベースに考えがちです。
でも基本となるのはそれを維持するためのエネルギーの提供である食事です。
朝起きたら脳が記憶する部分のエネルギーが不足していて
昨日のことを忘れてしまっていたら恐ろしいと思いませんか?
我々はもっと食事に気を使わなければならない。

Wii リモコンHack の英文日本語訳と感想

Johnny Lee: Free or cheap Wii Remote hacks
メグ・ジェイ: ジョニー・リーが披露するWii リモコンHack
http://www.ted.com/talks/johnny_lee_demos_wii_remote_hacks.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/johnny_lee_demos_wii_remote_hacks

【キーワード抜粋】
・探求に実際に参加したり技術の恩恵を受けられるのはごく一部の人に限られる

・研究がエキサイティングになるのは
 技術に ずっと多くの人が 触れられるようにする簡単な方法を 見出したとき

・50 ドルほどのハードで 自分のホワイトボードが作れる

・ソフトウェアは私のWeb サイトに置いてあり 自由にダウンロードできる

・やりたいことの80% が1% のコストで 実現できる

・YouTube は 一個人が自分のアイデアを
 世界に広める方法やスピードを 根本的に変えました


【感想】
wiiリモコンを改造して対話的ホワイトボードや
画面ないの3D画像とリアルの動きを連動させる方法を説明する動画です。

こういった技術はおそらく他で研究されたり、実際に使われているのでしょうが
重要なのはそれをWiiリモコンから格安で改造できるという点です。
こういう点に着眼して実際にハックしてみるというチャレンジ精神が素晴らしいですね。

またこのアイデアを動画で拡散することで
新たなハックが作られ公開されていくという流れも
このような技術が評価される重要な点です。
この方も恐らく、他のハック関係の動画などを見つつ
実際にやってみたんだと思います。

昔なら、この人のアイデアは自分の身内だけで留まっていたかもしれません。
もう古いかもしれませんが、情報を共有、シェアする。
ネットの普及で人類の技術革新は爆発的に進んでいるのでしょうね。

30歳は昔の20歳ではありませんの英文日本語訳と感想

Meg Jay: Why 30 is not the new 20
メグ・ジェイ: 30歳は昔の20歳ではありません
http://www.ted.com/talks/meg_jay_why_30_is_not_the_new_20.html

TEDの英文日本語訳資料
https://sites.google.com/site/tedjapaneseenglishnote/list/meg_jay_why_30_is_not_the_new_20

【キーワード抜粋】
・ 結婚を考えるのは 結婚するような相手に会う前が 最適

・30歳が昔の20歳では 無い

・20代の若者全般が キャリアや家族 未来などについても
 こんな風に静観して過ごすのが 真の問題で重大な影響を及ぼしている

・20代が本当に重要

・人生を決めてしまうような 出来事の80%が 35歳までに起こる

・キャリアの最初の10年間が その後稼ぐであろう金額に 指数関数的に影響

・脳は 20代のうちに成人期に向けて
 配線し直されると同時に人生最後の二回目の成長をし ぐんと伸びて仕上がり

・性格についても 20代ほど 変化を見せる時期はありません

・20代は成人発達の重要な 期間

・文化として 私たちは成人期を形成する上で 最も重要な十年間を軽視してきた

・偉業を成し遂げるには 計画と焦りが必要

・人から切迫感と大志を奪うだけで 絶対に何も起こらない

・多くの物事を30代まで後回しにすると、30代でのプレッシャーは 巨大なものになる

・全てを30代の間にまとめて行うのは 単純に困難かつ多くのストレスが 伴う

・「アイデンティティ・キャピタルを築く」
 とは 自身の価値を高めるようなことを するという意味

・ 今こそが やってみたいと思っていた
 国際的な仕事やインターンシップや 起業などをすべき時

・新しい交際相手は 必ずと言っていい程 内輪のサークルの外にいる

・20代の半数は 無職か不完全雇用の状態

・ゆるい繋がりこそが 後者の集団に入る方法
 近所の人の上司に 接触することが 公募されない職に就く 手段

・仕事と同様に 恋愛に対しても 意識して行うべき

【感想】
20代のうちに覚えておいたほうがよいこと。20代で人生のほぼ大半が決まってしまう
ということについて説明している動画です。

現代の若者世代は、大学が当たり前になり、就職の枠も狭くなり
自分の価値を見出すことが重要になっています。

ここでキーポイントは
・若者の不完全雇用が多い状況である
・キャリアの初めの数年が将来の年収に大きく影響する
この二つでしょうか。

今の若者にとって厳しい時代であることは変わらず
また今が大事な時期であるということも事実であるということ。
仕事がないと、収入を得ることができない。
結婚もできず、子供も作りにくい。家のローンも組む時期も遅れる。
それが30代、40代へと大きな影響がでて、収入の違いとして出てくる。
そういうときだからこそしょうがないで済ますのではなく
意識して将来のことを考えて物事を進めないといけない。

しかし、こういうときこそ新しく革新的なライフスタイルが生まれるのを期待したい。
若者同士がネットワークを構築して起業するというスタイルや
個人が個性を活かして自分で収入を得るというスタイルや
職場だけなく、ネットを介して人付き合いへと発展していくスタイルなど
少しまでは邪道なライフスタイルかもしれないが
今の時代にあった各々が幸せになるために常識が変化していく。
そういう時期に来ているかもしれない。